0128種類のモジュールを好きな順に重ねるスタック
Basic Correction、Color Wheels、Curves、HSL Secondary、Teal & Orange、Film LUT、Film Print、Grain、Halation、Vignette、Lens Distortion、Qualifier (HSL Key) など28種類から必要なモジュールを Add Effect で選び、1つのスタックに最大16個まで重ねると、重ねた順にレンダリングされます。ColorGrading Effects の一覧で行をドラッグして順番を変え、オン・オフを切り替え、行の S をクリックしてソロで確認します(Ctrl+クリック、macOS では Cmd+クリックでソロに追加)。モジュールごとに Enabled と Strength(0〜100%)があり、エフェクト全体にも Strength があります。
02Edit Look 2 を開かずに Effect Controls で編集
ウィジェットのあるモジュールでは、Wheels、ベジェハンドル付きの Curves、Hue Curves、HSL、Duotone、Gradient、Color Map のウィジェットがスロットの中に表示され、パネルの中で直接編集できます。スライダー・カラー・ポイントにはすべてキーフレームを設定できます(Selected Stop Color のように Selected で始まる行のキーフレームはレンダリングに使われません)。Blend、Style、LUT、Texture などの選択は Options の行で行い、More メニュー(⋯)から Duplicate、Rename...、Move Up / Move Down、Reset Effect、Delete を選びます。
03334種類のルックと Browse Looks ウィンドウ
37セクション・334種類の内蔵ルックのうち、104種類は初代のルックをスタックに移したもので、230種類はカラーフィルター、フィルムストックとプリント、白黒、アニメのシーン、シネマレンズ、ムードライト、撮影条件、ジャンル、時代、感情、Log 素材などをテーマに新しく作ったルックです。Look Preset のポップアップから選ぶか、Browse Looks... ウィンドウで自分の映像に当てたサムネイルを見ながら選びます。選んだルックはモジュールのスタックとして入るので、どのスロットでも調整できます。
04Edit Look 2 編集ウィンドウ
Edit Look... ボタンで開く編集ウィンドウです。下のレールにスタックが IN から OUT まで段階ごとのサムネイルで並び、ドラッグで順番を変えられます。右の Inspector では選んだモジュールを調整します。Scopes タブにはクランプ前の値で測定する7種類のスコープがあり、プレビュー上のハンドルで Vignette・Edge Blur の楕円や Gradient Overlay の始点・終点をドラッグし、Original・Compare で元の映像と比べます。自分で作ったスタックは .tmclook2 ファイルとして保存します。
05初代にはない Texture、Gradient Overlay、Edge Blur
Texture は Paper、Fabric、Surface、Grunge & Marks、Sketch の5グループ・38種類の質感を画像ファイルなしで計算して描き、Animate をオンにするとフレームごとに新しい表面を描きます。Gradient Overlay は分岐点ごとに不透明度を持つグラデーションを画面全体に描いて27種類の描画モードで合成し、Edge Blur は楕円の内側をシャープに保ったまま、外側を Gaussian、Fast Box、Bokeh、Zoom から選んだ Blur Type でぼかします。